九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

センター化で特色を明示 工夫と連携で病院運営

センター化で特色を明示 工夫と連携で病院運営

金沢赤十字病院 岩田 章 院長(いわた・あきら)
1976年金沢大学医学部卒業。
同大学医学部第一内科、金沢赤十字病院内科部長、同副院長などを経て、2009年から現職。

 金沢赤十字病院が所在する「石川中央医療圏」は、人口10万人当たりの病床数、医師数ともに全国平均を大きく上回る。病院が多く集まるこの地域において、赤十字病院としてどのように活動しているのか。

―地域特性と役割は。

 当医療圏は、言うなれば急性期病院の〝激戦区〟。金沢大学附属病院と金沢医科大学病院に加え、2次救急病院も数多くあります。

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