九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

すべての新生児のために医師の力を結集したい

すべての新生児のために医師の力を結集したい

山口大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター
高橋 一雅 講師(たかはし・かずまさ)

2003年山口大学医学部卒業。長門総合病院小児科医員、萩市民病院小児科科長、
山口大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター助教などを経て、2017年から現職。

 NICU(新生児集中治療室)やGCU(新生児回復期治療室)などを備える山口大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター。新生児医療を専門とする高橋一雅講師は「高度で繊細な新生児医療を提供するために、県内の医師の力を合わせたい」と語る。

―センターの役割を教えてください。

 実は医師でも、周産期母子医療センターがどのような医療を行っているのか知らない人は多くいるんですよ。

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