九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

「足病」の診療体制を確立、集大成へ

「足病」の診療体制を確立、集大成へ

寺師 浩人 教授(てらし・ひろと)
1986 年大分医科大学(現:大分大学)医学部卒業。
米ミシガン大学、神戸大学大学院医学研究科外科系講座形成外科学准教授などを経て、
2012 年から現職。同大学医学部附属病院病院長補佐兼任。

 神戸大学の形成外科学は再建手術の豊富な実績を誇り、満遍ない診療と教育の体制を整備している。多診療科・多職種による「足病」診療を主導し、体制を確立させてきた寺師浩人教授は退任を控え、自身の集大成に挑む。

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