九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

黒字経営化を経て念願の新病棟が完成

黒字経営化を経て念願の新病棟が完成

独立行政法人国立病院機構 村山医療センター
東京都武蔵村山市学園2—37—1  ☎042—561—1221(代表)
http://www.murayama-hosp.jp/

 1941年に陸軍病院として開設以来、国立病院機構村山医療センターはその歴史を刻んできた。脊髄損傷、骨・運動器疾患の分野において高度かつ専門的な医療を提供しており、全国から多くの患者が来院している。2019年3月に新病棟を完成させ、新たなスタートを切った村山医療センターの朝妻孝仁院長に話を聞いた。

◎経営改善を図り新病棟建設へ

 開設以来、骨・運動器疾患、すなわち整形外科およびリハビリテーション科を軸として診療を行ってきた村山医療センター。最新機器も積極的に導入し、最先端の治療を提供してきた。

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