九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

良質で思いやりあふれる地域包括医療を展開

良質で思いやりあふれる地域包括医療を展開

公益社団法人地域医療振興協会 市立恵那病院
浅野 雅嘉 病院長(あさの・まさよし)
1980 年自治医科大学医学部卒業。岐阜県立岐阜病院
(現:岐阜県総合医療センター)、岐阜市民病院内視鏡外科部長
などを経て、2006年から現職。

 岐阜県東南部に位置する恵那市で199床を有する市立恵那病院は、2017年に産婦人科を新設した。その理由や人材育成の手法の他、良質な医療の提供を目指して取り組む「QI活動」についても聞いた。


―産婦人科を立ち上げた理由と、開設までの経緯は。

 当院の理念は、「私たちは地域住民のために、質の高い、思いやりあふれる地域包括医療を展開します。」です。その地域住民の強い要望を受け、2017年4月に産婦人科を開設しました。

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