胆・膵領域を柱に据えて、講座全体の底上げを図る

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安田 一朗 教授(やすだ・いちろう)
1990 年岐阜大学医学部卒業。独ハンブルク大学留学、
岐阜大学大学院医学系研究科地域腫瘍学准教授、
帝京大学医学部消化器内科学教授などを経て、2018 年から現職。

 安田一朗氏は2018年に富山大学の内科学第三講座(消化器内科)の教授となり、多くの改革を実施してきた。世界も視野に入れた診療体制づくりや、人材育成などについて話を聞く。

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