九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

職員同士の つながり強化 一丸となって改革を推進

職員同士の つながり強化 一丸となって改革を推進

町田市民病院 
金崎 章 病院長(かねざき・あきら)

1981年藤田保健衛生大学(現:藤田医科大学)医学部卒業。
1987年東京慈恵会医科大学大学院修了。東京慈恵会医科大学第三病院などを経て、
1988年町田市民病院。2019年から現職。

 町田市民病院は町田市唯一の公的病院。1958年に開設し、地域の中核病院として2次救急医療、周産期医療などを担う。2018年には東京都による「地域医療支援病院」に指定。効率的な医療提供体制に貢献している。金崎章新病院長は「さらなる地域の信頼を得たい」と語る。

人と人の関わりを重視 同じ目線で対話したい

 金崎病院長が町田市民病院に勤務しはじめたのは1988年。2009年からは副院長として病院を支えてきた。30年のうちに病院の規模も機能も拡大。病床数は倍増した。

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