職員の成長促し「最適な医療」を提供

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独立行政法人国立病院機構
四国がんセンター●

山下 素弘 院長(やました・もとひろ)
1985年岡山大学医学部卒業。岡山大学医学部第二外科、
米ワシントン大学心臓胸部外科留学、四国がんセンター
統括診療部長、同院副院長などを経て、2022年から現職。


 がんの専門病院として、愛媛県のみならず四国全域のがん医療をけん引する四国がんセンター。院長に就任した山下素弘氏はさらなる発展のために「成長」をキーワードに掲げ、その環境づくりを進めている。

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