九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

緑内障手術を強みに、生活習慣との関係解明へ着手

緑内障手術を強みに、生活習慣との関係解明へ着手

谷戸 正樹 教授(たにと・まさき)
1996年島根医科大学(現:島根大学)医学部卒業。
米オクラホマ大学留学、島根大学医学部眼科学講座講師、
松江赤十字病院眼科部長などを経て、2018年から現職。

 緑内障手術で豊富な症例数を誇る島根大学医学部眼科学講座。講座を率いる谷戸正樹教授は、手術用デバイスや機器の開発にも携わっており、山陰地方から最先端の診療技術を発信している。新たな取り組みとして、緑内障とライフスタイルの関係性を探る研究にも着手している。

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