九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

継続性を重んじ より充実の診療を

継続性を重んじ より充実の診療を

医療法人福甲会 やました甲状腺病院
佐藤 伸也 院長(さとう・しんや)
1997 年大阪大学医学部卒業。同大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科関連病院、
北海道大学第一外科関連病院、原三信病院外科などを経て、2012 年やましたクリニック
(現:やました甲状腺病院)入職。2021 年から現職。

 甲状腺・副甲状腺疾患を専門に扱うやました甲状腺病院。開院から15周年を迎えた2021年、2 代目の院長として佐藤伸也氏が就任した。大きな方針として掲げたのは、継続性と医療連携だ。



三つの継続性・連携

 2021年10月、病院の創設者で現理事長である山下弘幸氏から院長のバトンを受け継いだ。就任直後に「三つの継続性」という明確なスローガンを院内に提示。山下氏の理念を継承しながらも、新しい病院像を見据えている。

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