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第31回日本末梢神経学会学術集会 煌めく末梢神経学の未来をめざして

第31回日本末梢神経学会学術集会 煌めく末梢神経学の未来をめざして

 9月11日(金)・12日(土)ホテルスプリングス幕張にて、今や〝コモンディジーズ〟と言える末梢神経疾患の最前線を紹介する「第31回日本末梢神経学会学術集会」が開催される。会長を務める千葉大学脳神経内科学の桑原聡教授に末梢神経疾患の現状、会長としての意気込みを聞いた。

会長 桑原 聡 氏
(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学 教授)

「煌めく末梢神経学の未来」に込めた思い

 末梢神経は一つの臓器ともいえるため、それに関わる内科医や整形外科医、そしてリハビリテーションや公衆衛生、基礎医学など、多くの分野の会員から構成されていることが本学会の特徴です。こうしたマルチディシプリナリーな学会は日本の学会ではまれ、かつユニークです。

(続きは紙面でお読みいただけます。ご入用の方は、info@k-ijishinpo.com へお問い合わせください)

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