病院の礎としての放射線診断から高度特殊治療までをカバー

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対馬 義人 教授(つしま・よしと)
1988 年群馬大学医学部卒業、1993 年同大学大学院修了。
フィンランド・トゥルク大学フェロー、
防衛医科大学校助手などを経て、2011 年から現職。

 1984 年にキャンパス内に設置されたサイクロトロンとPET 装置を活用して新たな画像診断の開発を目標とする「核医学講座」として開設。現在の取り組みや地域での役割について、対馬義人教授に話を聞いた。

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