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消化器疾患治療が強みの一つ予防、在宅も視野に地域支える

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医療法人柳育会 柳病院
浦口 憲一郎 院長(うらぐち・けんいちろう)
1977年久留米大学医学部卒業。
国立久留米病院外科医長、公立八女総合病院
外科部長などを経て、2007年から現職。

 開業から52年、患者中心の診断・治療を目指し、病院を運営。過疎化、高齢化が進む地域のニーズにどう応え、どのような病院運営を行っているのか。

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