九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

数値で目標を「見える化」 達成状況を院内で共有

数値で目標を「見える化」 達成状況を院内で共有

奈良県立医科大学附属病院
吉川 公彦 病院長(きちかわ・きみひこ)
1980 年奈良県立医科大学医学部卒業。
米オレゴン健康科学大学留学、奈良県立医科大学放射線・
核医学科教授などを経て、2020 年から現職。

 奈良県立医科大学附属病院は、超過勤務の縮減や休暇取得日数の増加など、働き方改革を促進させるための実現目標を大学の中期計画に盛り込み、大学本部と連携して達成を目指している。途中経過を数値化して教職員に共有している狙いや、2024年までの取り組みの道筋について聞いた。

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