九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

急速に高齢化する地域の中で一層の連携強化を

急速に高齢化する地域の中で一層の連携強化を

JR九州病院 古郷 功院長(ふるごう・いさお)
1988年九州大学医学部卒業。
松山赤十字病院、九州大学医学部附属病院(現:九州大学病院)
北九州市立医療センター、JR九州病院内科部長などを経て、2019年から現職。

 1917年に設立された「門司鉄道病院」を前身とするJR九州病院。現在は九州旅客鉄道グループでありつつも、地域に開かれた病院として親しまれている。今年4月に就任した古郷功新院長が目指す、医療を通した「安心して暮らせる地域づくり」とは。

早期発見、早期治療を目指して

 古郷功院長は1963年生まれ、北九州市小倉北区出身。九州大学医学部で学び、内科医として膠原(こうげん)病、リウマチを専門に臨床に取り組んできた。

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