地域救急医療体制のさらなる充実を図る

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医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院
末吉 敦 院長(すえよし・あつし)

1985年岡山大学医学部卒業。
宇治徳洲会病院循環器科部長、同心臓センター長、同副院長を経て、2015年から現職。
救命救急センター長を兼任。

 2015年に新築移転し、さらなる医療の質とサービスの向上に努めてきた宇治徳洲会病院。救命救急センターをはじめ地域周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、地域災害拠点病院など多くの責務を担う。高度急性期から在宅まで、地域のトップランナーを目指し、施設や制度の整備を加速させている。

─病院の特徴は。

 当院は1979年に開業し、40周年を迎えました。2015年に新築移転し、さらにより良い医療を提供できるよう職員一丸となり頑張っているところです。

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