九州医事新報社 - 医療・医学の〝今〟を伝えて62年

卵巣がんの進行を抑える遺伝子治療薬の開発に前進

卵巣がんの進行を抑える遺伝子治療薬の開発に前進


教授(よこやま・よしひと)

1988年弘前大学医学部卒業。同附属病院、英ケンブリッジ大学婦人科病理部門、
弘前大学大学院医学研究科産科婦人科学講座准教授などを経て、2016年から現職。

 卵巣がんの進行を抑える遺伝子治療薬の研究に取り組んでいる弘前大学産科婦人科学講座。2020年2月に発表された人工腹膜組織を使った実験では、がん細胞が浸潤することを視覚的に確認。CR1という酵素が、がん細胞の増殖を抑えることを確かめた。この研究を進めている横山良仁教授に成果と展望を聞いた。

─教室の特徴は。

 婦人科腫瘍分野において、この教室には二つの強みがあります。一つは、「卵巣がんの遺伝子治療」に関する基礎研究です。卵巣がんは進行してから見つかることが多く、腹膜播種(はしゅ)の制御が課題となっています。

(続きは紙面でお読みいただけます。ご入用の方は、info@k-ijishinpo.com へお問い合わせください)

この記事を読んだ方は他にこんな記事も読んでいます

最新の記事情報が取得できます

Twitter

「いいね!」ボタンを押すと、最新情報がすぐに確認できるようになります。

Instagram

フォローする」ボタンを押すと、最新情報がすぐにツイート上で確認できるようになります。

Instagram has returned invalid data.

コメントはこちらから

メニューを閉じる