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公的病院としての使命を果たし地域医療の連携強化を目指す

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独立行政法人地域医療機能推進機構 下関医療センター
山下 智省 院長(やました・さとよし)
1985年山口大学医学部卒業、同大学医学部第一内科入局。
同大学医学部附属病院、社会保険下関厚生病院(現:下関医療センター)
副院長などを経て、2018年から現職。

 新型コロナ対応、働き方改革、地域医療機関との連携の強化など、さまざまな取り組みを行っている下関医療センター。山下智省院長に、地域における役割や今後の展望について聞いた。

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