投稿公開日:2020-07-20投稿カテゴリー:講座クローズアップ / 関東・甲信越信州大学医学部 小児医学教室 地域連携や先進医療でがんの子どもを守る 中沢 洋三 教授(なかざわ・ようぞう)1996年旭川医科大学医学部卒業。米ベイラー医科大学博士研究員、国立病院機構信州上田医療センター、信州大学医学部附属病院小児科講師などを経て、2016年から現職。 信州大学医学部小児医学教室は、長野県の小児医療の中心的存在であり、強固な地域連携を構築している。先進医療にも積極的に取り組んでおり、2019年には中沢洋三教授の提案で、遺伝子検査による2次がんの早期発見・予防を目的とする「HOPEFUL外来」が開設された。