九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

人間と向き合える医師が集まる病院にしたい

人間と向き合える医師が集まる病院にしたい

朝日大学病院
大橋 宏重 病院長(おおはし・ひろしげ)
1971年岐阜大学医学部卒業、1978年同大学院医学研究科第2内科修了。
岐阜県立岐阜病院、岐阜県総合医療センター副院長などを経て、2012年から現職。
朝日大学病院腎臓内科教授を兼任。

 長く「村上さん」と呼ばれて地域の人々に親しまれてきた朝日大学歯学部附属村上記念病院は、2018年4月に「朝日大学病院」として新たなスタートをきった。名称が変わっても「患者さんを第一に考えた診療をする。その姿勢を忘れてはいけない」。大橋宏重病院長が語る通り、まっすぐな思いは脈々と受け継がれている。

─あらためて名称変更の経緯を教えてください。

 朝日大学の前身は、1971年に開設した岐阜歯科大学。同年5月に岐阜歯科大学附属病院がオープンしました。

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