コンソーシアム開設で第一歩を踏み出す

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岐阜大学医学部附属病院 吉田 和弘 病院長(よしだ・かずひろ)
1984年広島大学医学部卒業。広島大学病院講師、
英オックスフォード大学ジョンラドクリフ病院留学などを経て、
2007年岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍制御学講座腫瘍外科学分野教授。
2018年から同大学医学部附属病院病院長兼任。

 就任以来、「社会と医療のニーズに応える病院づくり」を目指し、新たな取り組みを積極的に進めてきた吉田和弘病院長。1年余りにわたる活動について振り返る。

―就任時に四つの目標を掲げられました。

 一つ目が「中核病院としての役割を果たす」こと。二つ目が「臨床研究の充実を図る」こと。三つ目が「国際化」。四つ目が「働き方改革」です。

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