コロナ対応で現場が疲弊 行政や地域との連携も重要

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春日井市民病院
成瀬 友彦 院長(なるせ・ともひこ)
1989年名古屋大学医学部卒業。市立四日市病院、
名古屋大学医学部附属病院、1997年春日井市民病院入職。
同透析センター部長、同副院長などを経て、2019年から現職。

 愛知県春日井市の中核病院として新型コロナ患者の対応に当たってきた春日井市民病院。職員の疲弊や不満が募る中で、どのような解決を試み、乗り切ってきたのだろうか。

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