九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

「日常生活を取り戻す」そのためのアイデアとは?

「日常生活を取り戻す」そのためのアイデアとは?

医療法人社団東京巨樹の会 みどり野リハビリテーション病院
大山 治 院長(おおやま・おさむ)

1981年聖マリアンナ医科大学卒業。
聖テレジア病院(現:鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院)、
社団法人巨樹の会(現:一般社団法人巨樹の会)蒲田リハビリテーション病院などを経て、
2012年から現職。

 病院名が表すように、緑が多く残るベッドタウンにある。周囲に点在する急性期病院と連携し、急性期直後からの回復期リハビリテーションを担う。「自宅での生活」「社会復帰」という患者の日常を取り戻すためには何が必要か。常にアイデアを絞り、前に進む。

―地域における役割は。

 急性期病院などと連携して、治療を終えた患者さんがご自宅での日常生活に戻れるよう支援します。若年から壮年の方には、仕事にも復帰していただくことで地域への社会貢献を果たしたいと考えています。

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