「医師たちが見た 中村 哲医師」

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 長く、パキスタン〜アフガニスタンで医療、人道支援活動をしてきた、PMS(平和医療団・日本)総院長でペシャワール会現地代表の中村哲医師が2019年12月4日、アフガニスタンのジャララバードで銃撃され、急逝した。福岡市で開かれた合同葬に1500人、お別れの会には5000人が参列し、その死を悼み、活動をねぎらった。医療の枠を超えたように見えた活動は「医の原点」でもあった。同じ時代を生きた医師たちが見た、「中村哲医師」を届ける。