患者の言葉に耳を傾け、満足度を高め早期復帰へ
埼玉医科大学総合医療センター 整形外科税田 和夫 教授(さい…
限られた医療資源で、ニーズにどう応えるのか―。埼玉県は、2017年の厚生労働省発表で、国民1人当たりに対する医師、病床数がともにワーストだった。織田弘美病院長は、関連法人や地域の医療機関との連携を強めながら、この課題に立ち向かう。
1953年に開設され、今年65周年を迎える瀬戸病院。瀬戸信夫院長の長男・信一朗医師が2017年に副院長として着任。3世代にわたり地域に根差した医療を提供し続ける。