先端的医療で視機能を改善、安全な術式開発も
関西医科大学医学部 眼科学講座
今井 尚徳 主任教授 (いまい・ひさのり)
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網膜、角膜、緑内障、白内障、弱視・斜視、神経眼科―。いずれの領域においても「最高水準の医療で眼を守る」ことを目指す近畿大学医学部眼科学教室。今年の4月より講座を束ねている日下俊次主任教授の専門分野の一つは「未熟児網膜症」だ。
長崎大学に籍を置く隈上武志准教授。専門は緑内障と神経眼科だ。視覚科学分野の観点から、花粉症や重症型のアレルギー性結膜疾患の最新の治療法、予防法について語ってもらった。