通常診療と両立を維持 看護師らの教育強化を
長浜赤十字病院楠井 隆 病院長(くすい・たかし)1984年京…
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平成最後の10月がもうすぐ終わる。平成最後の春が過ぎたら、新しい時代がやってくる。そしていつか、平成も「昔」と呼ばれるようになるのだろう。
とりだい病院「カニジル」の今
広報誌、ラジオ、フェスで目指す
「私たちの病院」
「病院は社会的共通資本」と捉え、「地域と歩み、愛され、住民と職員が誰かに自慢したくなる病院— Our hospital」を目指して、さまざまな取り組みを続ける鳥取大学医学部附属病院(鳥取県米子市/697床)。2024年度まで広報・企画戦略センター長を務め、現在は同院副病院長の黒﨑雅道氏=脳神経外科教授=に、病院広報誌「カニジル」をはじめとする取り組みについて、話を聞いた。