琉球大学大学院医学研究科皮膚病態制御学講座 高橋 健造 教授
自己免疫性皮膚疾患の治療、研究に力を注いできた琉球大学の高橋健造教授。2018年度スタートの多施設共同研究「皮膚疾患画像ナショナルデータベースの構築とAI活用診療支援システムの開発」にも、15大学の一つとして参加している。
自己免疫性皮膚疾患の治療、研究に力を注いできた琉球大学の高橋健造教授。2018年度スタートの多施設共同研究「皮膚疾患画像ナショナルデータベースの構築とAI活用診療支援システムの開発」にも、15大学の一つとして参加している。
愛知県の皮膚科専門医の数は全国平均を下回る。例えば人口およそ40万人の岡崎市や、半田市の皮膚科の常勤医は「ゼロ」。そうした状況の中、特に重症の皮膚疾患の診療を支えているのが藤田医科大学の皮膚科だ。杉浦一充教授の研究面にクローズアップする。
開講70年を超える伝統が息づく鳥取大学医学部感覚運動医学講座皮膚病態学分野。2004年からこの教室を率いる山元修教授に、医局の特徴や最近のトピックス、今後の展望を聞いた。そこにあるのは、皮膚病理への強い思いだ。