九州大学病院別府病院 病院長 堀内 孝彦
新年明けましておめでとうございます。湯けむりのあがる別府から年頭のご挨拶をさせていただきます。九大別府病院はその前身の九州帝国大学温泉治療学研究所として別府に昭和6(1931)年に設立されて以来、今年で88年を迎えます。
新年明けましておめでとうございます。湯けむりのあがる別府から年頭のご挨拶をさせていただきます。九大別府病院はその前身の九州帝国大学温泉治療学研究所として別府に昭和6(1931)年に設立されて以来、今年で88年を迎えます。
1906年開設。百十余年の歴史を誇る横須賀共済病院は、神奈川県三浦半島において高度急性期医療の最前線を担う基幹病院だ。長堀薫病院長は院長就任後、さまざまな改革を試みている。
「平均年齢が30代という若い病院ですが、それが強みでもあります」と言う保田昇平理事長。前身の堀口整形外科病院から数えて63年間地域の医療に貢献しながら、さらに救急医療に力を入れていくという堀口記念病院の歴史と特徴を聞いた。
両毛医療圏で佐野市の中核病院の役割を担う佐野厚生総合病院。3年前から続く赤字経営からの脱却を託されたのは、前職で医療機関を立て直した実績をもつ村上円人院長だ。就任から1年半が経ち、少しずつ明るい兆しが見え始めているという。
公益財団法人 慈愛会は、2016年に、いづろ今村病院と系列の今村総合病院との診療科を再編し、連携を強化した。この再編によって病院がどのように変わってきているのか、4月に就任した黒野明日嗣院長に話を聞いた。