投稿公開日:2025-12-25投稿カテゴリー:ニューフェイス / 関西総合性と専門性の両輪で新たな発展へ 奈良県立医科大学 整形外科学講座河村 健二 教授(かわむら・けんじ)1999年奈良県立医科大学医学部卒業。米ミシガン大学、市立奈良病院四肢外傷センター医長などを経て、2025年から現職。奈良県立医科大学附属病院玉井進記念四肢外傷センター・センター長兼任。 手や足、脊椎など部位別の担当者が専門性を追究し、その専門家が一堂に集うことで総合性が高まる。奈良県立医科大学の整形外科学講座はそんな体制を構築してきた。新教授の河村健二氏に話を聞いた。