研究重ね希少難病の子どもを救う人材を

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長崎大学医学部 小児科学教室
三宅 紀子 教授(みやけ・のりこ)

1999年長崎大学医学部卒業。
米ハーバード大学医学部ボストンこども病院、横浜市立大学医学部准教授、
国立健康危機管理研究機構などを経て、2025年から現職。

 1916年に開講し、110年近い歴史を持つ長崎大学医学部の小児科学教室。2025年9月、第8代教授に教室初の女性教授で、ゲノム研究を専門とする三宅紀子氏が就任した。今後のビジョンや抱負について伺った。