投稿公開日:2025-12-25投稿カテゴリー:北海道 / 講座クローズアップ北の大地に医療ネットワーク築く 北海道大学大学院医学研究院 消化器内科学教室坂本 直哉 教授(さかもと・なおや)1987年東京医科歯科大学(現:東京科学大学)医学部卒業。米コネチカット州立大学、東京医科歯科大学分子肝炎制御学講座准教授などを経て、2012年から現職。 肝臓疾患の第一人者として2012年から北海道大学大学院消化器内科学教室の教授を務める坂本直哉氏。広域に関連病院が広がる地域特性に悩みながらも道内にネットワークを築き、若手の研究心を鼓舞し、診療力の底上げを図っている。