次世代の医師を育成し、集約化と適正配置へ

あなたが現在見ているのは 次世代の医師を育成し、集約化と適正配置へ


千葉大学大学院医学研究院 小児病態学
濱田 洋通 教授(はまだ・ひろみち)

1990年千葉大学医学部卒業。
同大学医学部附属病院小児科、米タフツ大学循環器内科博士研究員、
東京女子医科大学八千代医療センター小児科教授などを経て、2021年から現職。

 千葉大学の小児病態学(旧:小児科学講座)の歴史は古く設立は1917年にさかのぼる。東京の隣県だが、小児科医不足が課題の千葉。この地でどのように医療体制を構築し、次代の医師を育成するのか、千葉大学大学院医学研究院小児病態学の濱田洋通教授に聞いた。