全35関連病院と連携し人材育成

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大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学教室
坂田 泰史 教授(さかた・やすし)

1993年大阪大学医学部卒業。米ベイラー医科大学、
大阪大学大学院循環器内科学講師などを経て、2013年から現職。
同大学国際医工情報センター副センター長、同大学医学部附属病院副病院長兼任。

 大学の医学研究に関連病院の医師も参加し、ともに学び合う。そんな人材育成の場を大阪大学大学院の循環器内科学教室が設け、活動している。キーワードは「未来の患者のために」。どのような活動なのか、教授の坂田泰史氏に話を聞いた。