コロナ前後の奮闘が転換を後押し看護負担の軽減も推進

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独立行政法人国立病院機構 佐賀病院
円城寺 昭人 病院長 (えんじょうじ・あきひと)

1985年長崎大学医学部卒業。同大学医学部附属病院(現:同大学病院)講師、
独立行政法人国立病院機構佐賀病院外科部長、
同統括診療部長などを経て、2019年から現職。 

 2次救急を担い、佐賀県内唯一の総合周産期母子医療センターでもある国立病院機構佐賀病院。2024年、急性期一般病棟入院料1の病床のうち60床を地域包括医療病棟に転換した。円城寺昭人病院長が語る、転換の狙いと現状は。

急性期一般入院料1(60 床)▶ 地域包括医療病棟入院料(60 床)