救急から在宅まで切れ目ない医療提供

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飯山赤十字病院
小山 茂 院長(こやま・しげる)

1986年金沢大学医学部卒業。信州大学医学部附属病院、
篠ノ井総合病院、佐久市立国保浅間総合病院、
長野赤十字病院副院長などを経て、2025年から現職。

 1953年12月、当時の長野県飯山町ほか9カ村による病院組合により設立された飯山赤十字病院。2025年4月、院長に就任した小山茂氏は、救急の受け入れや人材の定着にも注力。持続可能な医療の実現を目指す。