「小児・周産期を維持」市の求めで講座設置

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山口大学医学部 小児・周産期地域医療学講座
髙橋 一雅 教授(たかはし・かずまさ)

2003年山口大学医学部卒業。長門総合病院、萩市民病院小児科科長、
山口大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター講師などを経て、
2025年から現職。

 小児・周産期の医療を維持するには、どうしたらよいか―。山口県岩国市のそんな問いかけを受けて、山口大学医学部に「小児・周産期地域医療学講座」が設けられた。教授に就いた髙橋一雅氏に話を聞いた。