新生児から成人まで診る究極のジェネラリスト

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久留米大学外科学講座
加治 建 主任教授(かじ・たつる)

1987年熊本大学医学部卒業。
加・カルガリー大学、鹿児島大学大学院小児外科学分野准教授、
鹿児島大学病院総合臨床研修センター特例教授などを経て、2021年から現職。

 我が国で小児外科の臨床が行われるようになったのは1955年前後からとされる。歴史の浅いこの分野で、久留米大学小児外科部門は日本小児外科学会の発足前から活動を始めた。その成り立ちや取り組み、今後の課題について、主任教授の加治建氏に話を聞いた。