投稿公開日:2025-06-25投稿カテゴリー:ニューフェイス / 関東地域と手を携えて必要な医療を提供 社会福祉法人恩賜財団 済生会支部栃木県済生会宇都宮病院篠﨑 浩治 院長(しのざき・ひろはる)1989年慶應義塾大学医学部卒業。米コーネル大学、済生会宇都宮病院外科診療科長、同病院副院長兼統括診療部長などを経て、2025年から現職。済生会宇都宮病院は栃木県の救命救急センターを受託し、年間約7000件の手術を行う644床の高度急性期病院だ。厳しい医療環境の中、かじ取りを任された新院長の篠﨑浩治氏に話を聞いた。