赤字構造を見直し医療環境の改善へ

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沖縄県立中部病院
天願 俊穂 院長 院長(てんがん・としほ)

1990年琉球大学医学部卒業。沖縄県立宮古病院、
国立循環器病センター(現:同研究センター)、
沖縄県立中部病院医療部長、副院長などを経て、2025年から現職。

コロナ禍によって収益や患者数などに影響が及んだ医療機関は多い。沖縄県立中部病院もその一つだ。新たに2025年4月、院長に就任した天願俊穂氏に、今後の抱負と取り組みについて聞いた。