糖尿病と腎疾患に精通した専門医を育成

1987年大阪市立大学医学部卒業。佐久市立国保浅間総合病院、
蒼龍会（現：愛仁会）井上病院、大阪市立大学大学院医学研究科准教授、
教授などを経て、大学統合により2022年から現職。

　代謝内分泌病態内科学と腎臓病態内科学を包含した教室を統括している大阪公立大学大学院医学研究科教授の繪本正憲氏。複数領域をシームレスに診療し、内科学の幅広い知識と専門性を備え、研究にも長けた臨床医の養成を目指している。