学内外の連携深め、災害対応の「指揮者」を育成

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石井 正 教授(いしい・ただし)
1989 年東北大学医学部卒業。同大学医学部第2 外科、
岩手県立遠野病院、石巻赤十字病院第1 外科部長、
同院医療社会事業部長などを経て、2012 年から現職。

 東日本大震災の翌年の2012年、東北大学の大学院の講座である総合医療学分野と、大学病院の部署である総合地域医療教育支援部の教授に石井正氏が就任した。震災時に、宮城県災害医療コーディネーターとして医療救護チームの編成などを統括した経験を生かした人材育成に注力している。

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