強みを磨き、発信 地域で存在感示す

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独立行政法人国立病院機構 南京都病院
佐藤 敦夫 院長(さとう・あつお)
1985 年京都大学医学部卒業。
独立行政法人国立病院機構南京都病院呼吸器科、
同院診療部長、同院副院長などを経て、2022 年から現職。

重症心身障害や神経難病、結核を含む呼吸器疾患をメインに担う南京都病院。佐藤敦夫院長は、地域でより存在感を示すためには「政策医療の枠にとどまることなく強みを磨き、広く発信することが重要」と考えている。

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