投稿公開日:2022-08-20投稿カテゴリー:九州高度な診療と後進の育成で 患者本位のがん医療を 佐賀大学医学部附属病院がんセンター荒金 尚子 センター長(あらかね・なおこ)1987年佐賀医科大学(現:佐賀大学)医学部卒業。米テキサス大学留学、埼玉県立がんセンターなどを経て、2017年から現職。佐賀大学医学部附属病院呼吸器内科診療教授兼任。 佐賀大学医学部附属病院がんセンターは、地域への質の高いがん医療の提供と、後進の育成に力を注いでいる。2017年からセンター長を務める荒金尚子氏に、センターの特徴や現在の取り組みについて聞いた。