投稿公開日:2022-05-20投稿カテゴリー:九州究極の甲状腺内視鏡手術へ術式改良や機器を開発 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器・乳腺甲状腺外科学中条 哲浩 診療准教授(なかじょう・あきひろ)1992年鹿児島大学医学部卒業。同大学第一外科、同大学大学院医歯学総合研究科消化器・乳腺甲状腺外科学講師などを経て、2018年から現職。 根治性・安全性・整容性の高い甲状腺内視鏡手術を目指す鹿児島大学。その実現に向け、術式の改良や専用デバイスの開発に注力してきた。診療准教授の中条哲浩氏に、甲状腺内視鏡手術に関するこれまでの成果と、今後の目標を尋ねた。