強み生かして 地域医療支える

You are currently viewing 強み生かして 地域医療支える

香川県立白鳥病院
西角 彰良 院長 (にしかど・あきよし)
1983年徳島大学医学部卒業。同大学医学部第二内科講師、
香川県立白鳥病院副院長などを経て、2021年から現職。
香川大学医学部医学科臨床教授兼任。


 香川県東かがわ市の香川県立白鳥病院で、約四半世紀ぶりに院長が交代した。バトンを受け取った西角彰良氏は、医師不足などの課題を抱えながらも、地域の中核病院として前に進もうとしている。


27年ぶりの交代 強み生かして前へ

  西角氏が内科部長として白鳥病院に赴任したのは2005年。その後、副院長などを経て、2021年4月に前院長(現:名誉院長)の坂東重信氏からバトンを引き継いだ。同院でのトップの交代は、実に27年ぶりのことだ。

記事に関する感想・コメントはこちらから

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
名前