富山大学学術研究部医学系 消化器・腫瘍・総合外科 全国初の膵臓専門施設 「治らない病気」から救う

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藤井 努 教授(ふじい・つとむ)
1993年名古屋大学医学部卒業。
同大学医学部第二外科、米マサチューセッツ総合病院、
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学准教授などを経て、2017年から現職。

 膵(すい)がんは助からない病気ではないことを伝えたい―。2018年9月に開設された富山大学の「膵臓・胆道センター」は、国内初の膵臓、胆道専門の診療施設だ。センター長の藤井努教授に、設立の経緯やこれまでの成果を聞いた。

─センターを開設した経緯と目的は。

 膵臓と胆道の疾患は、診断、治療が難しいのが特徴です。膵臓がんは予後不良で、診断の際は造影剤を使わない一般のCT検査では見つけられないこともあり、前任地の名古屋大学にいた頃から症状が進行してから見つかり、手遅れの状態となってしまった患者さんに多く出会ってきました。 

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