九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

地域と共に成長する病院であり続けたい

地域と共に成長する病院であり続けたい

医療法人 ひらまつ病院
加藤 雅人 院長(かとう・まさと)

1979年鹿児島大学医学部卒業。九州大学医学部病院(現:九州大学病院)第一外科、
国家公務員共済組合連合会浜の町病院、唐津赤十字病院などを経て、2016年から現職。

 佐賀県小城市の中核病院として、地域の医療を守り続けてきた「ひらまつ病院」。2015年の新築移転とともに医療機能を強化し、より地域のニーズに応えるべく取り組んでいる。その先頭に立つ加藤雅人院長に現状と展望を聞いた。

─病院の特徴は。

 当院は、佐賀県の県庁所在地・佐賀市から西方約10㌔に位置する小城市にあります。診療所から始まり、1983年に病院へ改組、2015年9月に現在の場所に新築移転しました。病床数は190床、一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟を持つケアミックス病院として幅広い医療を提供しています。 

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