多職種チームによるオーダーメードの治療を

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福岡大学医学部 脳神経内科学
坪井 義夫 教授(つぼい・よしお)

1986年千葉大学医学部卒業。
松戸市立病院(現:松戸市立総合医療センター)、米メイヨークリニック神経科、
福岡大学医学部神経内科(現:脳神経内科学)准教授などを経て、2011年から現職。
同大学病院認知症疾患医療センター長、パーキンソン病診療センター長兼任。

 高齢化により、患者数が増加しているパーキンソン病。症状の改善やリハビリには、多職種による連携が不可欠という。パーキンソン病と運動障害疾患を専門領域とする坪井義夫教授に取り組みを聞いた。

―パーキンソン病の現状は。

 パーキンソン病は振戦(手のふるえ)や運動緩慢、筋強剛、転びやすくなる姿勢保持障害などの運動症状、自律神経障害や睡眠障害などの非運動症状が生じる疾患です。主に50代以上で発症。患者数は10万人に100~150人、60歳以上だと100人に1人と言われ、高齢人口の増加に伴い患者数も増えています。

(続きは紙面でお読みいただけます。ご入用の方は、info@k-ijishinpo.com へお問い合わせください)

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