地域医療の未来のために呼吸器内科医を育成

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宮崎大学医学部 内科学講座 神経呼吸内分泌代謝学分野
小田 康晴 助教(おだ・やすはる)

2008年自治医科大学医学部卒業。
五ケ瀬町国民健康保険病院、国民健康保険西米良診療所、
高千穂町国民健康保険病院などを経て、2019年から現職。
宮崎大学医学部附属病院・卒後臨床研修センター担当教員兼任。

 「宮崎県は、呼吸器内科を備える医療機関が少なく、専門医も充足しているとは言えない」と宮崎大学医学部附属病院・卒後臨床研修センターの担当教員でもある小田康晴助教は言う。専門医の育成と研修医の心身のケアが、地域医療の未来を開くと語る、その思いは。